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| 17.女性と喫煙 |
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相談者:35歳 女性 教師 さいたま市
女子高校で保健体育を担当しています。最近、校内アンケートをとったら、喫煙経験者が結構いたのでびっくりしています。そこで今度、タバコについての健康教育を実施しようかと考えています。特に、女性のからだにおよぼすタバコの悪影響について教えて下さい。 |
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喫煙は、性別に区別なく、いろんな点において私達の健康を脅かしています。しかし、女性の喫煙には、女性特有の害もありますので、是非、女子高生達には、この方面の健康教育を実施し、女性と健康に対する理解を深め、是非、禁煙させて欲しいと思います。
(1)タバコは美容の大敵:
ニコチンは、血行障害をおこさせるため、肌や髪、目などの老化を早めます。わずか2本のタバコで1日に必要なビタミンが失われるため、肌の色が悪くなったり、しみなどもできやすくなります。
(2)妊娠中の喫煙は低体重児が生まれやすい:
妊娠中に喫煙すると、早産、流産、死産になりやすく、低体重児も多くみられます。すぐに禁煙し、出産後も禁煙を続けましょう。
(3)不妊になりやすい:
非喫煙者に比べると、不妊の危険性が3倍以上との報告(WHO)があります。また、ピル(経口避妊薬)と併用すると、心筋梗塞になりやすいともいわれている。
(4)更年期障害が重い:
喫煙は、更年期障害とも関連があります。閉経が早く、閉経後の骨粗しょう症や女性ホルモン(エストロゲン)欠乏症になりやすくなります。
以上の害は、自分が喫煙していなくても、職場の同僚や家族からの受動喫煙でもあらわれます。 |
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