インフルエンザに備える
気をつけよう 熱中症 !
★★★熱中症は「睡眠不足」「水分不足」「過労」で起こります。

 いよいよ梅雨明けの声が聞こえてきました。
 この時期になると海水浴やキャンプなどを楽しむ行楽客が増えてきます。そこで、気をつけて欲しいことのひとつに熱中症があります。
 熱中症とは、気温や湿度の高い環境下で、激しい運動(スポーツ)や屋外作業をしたり、あるいは炎天下での海水浴や甲羅干し、通気の悪い屋内での作業など、長時間直射日光を浴びることでの作業など、長時間直射日光を浴びることによって体温をコントロールする働きが狂って起こる様々な身体の障害を総称して熱中症といいます。
 症状としては、頭痛、めまい、耳鳴りなどの軽い症状から、高体温、意識障害、時には多くの臓器が障害され非常に重症となることがあります。熱中症と軽く考えてはいけません。時には命の危険もあります。
 熱中症は、梅雨入り前の6月初旬から発生し、梅雨明けの6月下旬頃から9月は熱中症発生の多い時期です。

★★★熱中症は「睡眠不足」「水分不足」「過労」で起こります。

 ●熱中症の発生状況
 平成18〜19年度の県内の熱中症患者割合は県民が9割以上を占め、旅行者が1割以下でした。発生場所として屋外が5割以上で、屋内、運動場と続きました。発生要因として屋外作業中が全体の6割以上を占めました。次いで運動中、農作業中となっています。

 ●熱中症の予防−5つのポイント−
1.水分をこまめにとる
 汗をかくと、体から水分と塩分が失われていき ます。それが原因となって起こる脱水や四肢のけいれんを予防するために水分や塩分を補うことが重要となってきます。具体的には塩分を含んでいるスポーツドリンクや1%の食塩水を何回かに分けて十分な量をとりましょう。
  

2.休息をとり長時間直射日光に当たらない
屋外で長時間作業をするときは、適宜、日陰や涼しい場所で休みましょう。できれば、早朝や夕方など日ざしの弱い時間帯に行なう工夫が大切です。体調が悪いときには運動や作業は控えましょう。

3.炎天下での海水浴や甲羅干しをしない
観光客の皆さんの中には、沖縄の日ざしの強さを知らずに、炎天下で泳いだり甲羅干しをしたために全身の日焼けや脱水状態で夜間救急を訪れる方がいます。日中、泳ぐときには長袖Tシャツを着るなど十分気をつけましょう。

4.帽子、日傘、サンスクリーン剤等を使用する
つばの広い帽子や日傘を利用することで、直射日光から顔、頭、首を守ることができます。沖縄の強い日ざしを避けるには必需品となるでしょう。


5.車内に子どもを置き去りにしない
日ざしの強い日には、たとえ短い時間でも窓を閉め切った車の中は蒸し風呂状態になります。特に、乳幼児は脱水状態になりやすく非常に危険です。